あれから1年
昨年のこの日のブログ日記には「午睡の勧め」と言うテーマで書かれているが、翌日からはずっと白紙が続いている。
この日の午後4時頃に、大きな怪我をして入院してしまったからである。
畑の栗の木も、多くの実りを授けてくれて、近隣や知人にも「お裾分け」ではあるが、それなりに1Kg弱を送って、喜んでもらったことを思い出す。
今年もそれはほとんど変わらなかったのだが、まだ毎朝、毎夕、数は少なくなったれど、1粒1粒が見事な大きさと色合いで収穫できているから、今年は取れる時期が少し遅れているのだろうか。
いずれにしても、幸せなことであり、感謝している。
あれから約2週間の間に「全身麻酔」「手術」と初めての経験をして、退院後は、2週間おきに田舎のことゆえ不便なバスでの通院。
3か月後にようやく運転許可が出て、3か月の通院で今年3月に漸く「全快」宣言だった。
来月には、昨年できなかった剪定を今度はより一層慎重にやりたいと思っている。
来年からはそんなに収穫は無いかと思うが、元々「我が家だけでいい」と思っていたくらいにしようと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :33
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